新しいものを作るとき、大概の場合。
思いつく（思い描いてみる）
↓
二次元化（描き出してみる）
↓
三次元化（とりあえず作ってみる）
わけです。
二次元化の段階で描けなければ、イメージがまだ具体的ではないので作れる段階でなく、
描いてみて大体の大きさ（縦横の比率など）を元に製図します。
三次元化でやっと布の質感で具体化、といった感じです。
ちなみに概ねは古着でやってます。ファスナーが必要なときはフェルトでやってるのですが、今回は形の安定のために閉じた状態が必要だったので、ホンモノのファスナー。ただしフラット（４０円くらいで買える）。
この通りです！
…うん、なんかうまいこと行ったんじゃないですか。
大体ここらで２～３テイクは当たり前のようにあるんですが、自分でも意外なことにすんなりいって拍子が抜けた。
やっぱり案ずるより産むが易しですね！
もちょっと製図整えて型紙作って、試作品製作ですね。
あれはこうしたほうがいいいかなこれはこの布で、
これとここでデザイン遊ぼう、等々
アイデア出しは非常に楽しいです。
次のクリマには製品持ってけるかな！頑張る―
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