巷の手芸本だって。

もうちょっと男性向けというか、毛色の違う本があってもいいんじゃないってぐらい

似たような傾向の本多いですよねぇ。

ちゃんと見ると同じような内容というのも多いですし。

結局のところ、創作の発端は『欲しいものを自家発電』です。

書いてある通りに作らなきゃいけないわけじゃないです。

布だって自分の好みで使うじゃないですか。

同じです。

厚い布にしたっていいし、厚くなったら接着芯使わなくてもいいし。

留め具がマジックテープじゃなきゃいけないわけじゃないし。

見た目が寂しかったらボタンとか飾っちゃえばいいんです。

ほら、あなただけの作品ができた。

大概そんなノリで作ってます。

で、布触ってると『この布ならこういう大きさ、形だと面白いかなー』とか広がっていく。

１つちゃんと作れば、もう少し大きいサイズがいいとか、使い勝手のいい大きさにアレンジできる。

何はともあれ『作りあげてみる』っていうのはとても大事だと思います。

プラスで売りに行くというのは『自分と同じ趣向の人がいるんじゃないか』とか、

イベントの空気が楽しかったりってのもあるんですが。

そうそう、その記事を書こうと思ってたんだっけ。

絵を描こうと思ったら漫画描いててうっかり違う話になりましたね。

記事分けましょうかね。